ちょっと静岡まで
週末に静岡まで遊びにいってきた田村です。
大きな目的は2つ。
一つは、ガンバ大阪VS清水エスパルスの最終節のゲームがエスパスルスの
ホームアウスタであるのでそれを観戦するため。
もう一つは、6月まで京都でバーをやっていた知人のバーテンダーが地元の静岡で
Cafe & Barをオープンするので顔を出しに。
アウェイ(ガンバ側)で観戦したが、ガンバサポーターの応援はスゴイな。
我が京都サンガは残念ながらJ2降格なのに・・・・(泣)
サッカー観戦後、Barに行く前には腹ごしらえという事で、静岡に来たら
「しぞーかおでん(静岡おでん)やろ!」
ということで、行き当たりばったりで「青葉横丁」なるおでん屋が軒を連ねているところへ行く。
どの店が良いのか分からないが、どこも盛況でお客が一杯。
なんとか二人が座れる場所がありそうな「よしく」という店に入る。
お目当ての静岡おでんは(牛すじベースの)真っ黒な出汁の中に何種類もの具材が
浸かっていて大部分が串に刺さっている。
お皿に取ってもらってから粉カツオと青のりや魚粉がまざったものをかけて食べるのだが
見た目以上にあっさりとしてて、全然味が濃くなくて美味しい。
その他にも牛のレバー刺や赤穂の牡蠣など店のオヤジのおススメをいただく。
残念なことに静岡名物の「生シラス」が今日はないということでお預け。
店が狭いので隣の常連客や、私と同様に初めて来た客ともすぐに会話が弾み 仲良しに!
まだまだ、飲みたい気分を抑えて本日のメインイベントであるBarへ。
約半年ぶり会う彼はオープン準備で少々お疲れ気味の様だったが、笑顔で迎えてくれた。
京都の有名なBarで修行し、京都で独立した彼が地元静岡で新たに始めたBarは京都の時より
広くはないが、シンプルで清潔感があってなかなか良い店づくりをしている。
カクテルの方は相変わらず美味いのは間違いなく、カクテルを作る手さばき、立ち振る舞い
カウンター越しの接客なんかはホント素晴らしいものがありひたすら感激するばかり。
最近めっきり飲まなくなった妻がオリジナルのカクテルを3杯も注文したほど!
また、京都に店を出してほしいよ村松君。
帰京前に何とか「生シラス」をゲットしてお土産にし、夕食時に生姜醤油で食べたが美味いウマい!
と、いう事で、近々にまた静岡に行こうと思ったのである。
今回いったお店
青葉横丁「よしく」静岡県静岡市葵区常磐町1-8-1 青葉横丁内
054-251-0857
juillet(ジュイエ)静岡県静岡市葵区鷹匠2-10-8
054-273-5755
最終更新日:2010年12月 6日 16:02